「天国」は二人の国?!

』という字は「」と「」を組みわせたもの。
すると、天国とは二人の国ということになるのですね。
では、この二人とは?・・夫婦だと言われます。
夫婦がひとつになって明るく、楽しく、愛をはぐくみながら生活する。
「二人なら、どんない辛いことも悲しみも半分にすることができるし、二人なら喜びは何倍にもふくらませることができる。」
そこがまさに天国なのですね。。。○(^−^)


一人の男性と一人の女性がめぐりあい夫婦となる。
夫婦が愛し合い、子供が生まれる。
そして夫婦は「親」になり、家庭となる。
あたりまえのことなのですが、そのような家庭が一代二代・・・・・・
さかのぼればどこまで行くのか?


親がいてこそ 今、私は生きています。
私の親も親から生まれました。
夫婦合わせれば数え切れないほどの命をつなぎ、今を生きている「私」
もし過去の先祖の中の一人でも欠ければ、今の私は生まれていなかったことになる。そして子供たちも・・・

今を生きるとは・・過去に感謝し、今を喜びの中で正しく生き、未来に希望をつなぐことなのではないだろうかと思います。
親の温かな笑顔、仲良く、互いを信頼し尊敬しあう姿は、子供にとって最高の喜びと希望でしょう。


私も夫婦となり親となって16年目。
親としては、まだ成人式を迎えていないひよっ子です。
過去と現在そして未来をつなぐ貴重な今を生きていることを自覚しながら、
子供たちに愛と希望と喜びに満ちた世界を残せるようガンバロウ(^O^)/