孝心。。。
今、遅ればせながら「大作榮(テジョヨン)」を見ているのですが、
韓国のドラマは親を思う心が篤い。
しかし、今の日本が忘れかけている心を思い出させてくれるような気がする。見ながらいつも泣いてしまうのです。
我が家は親子三代で暮らしていますが、今はだんだんと核家族になる傾向の中で、家族の崩壊とまで言われる世の中です。
子供たちもおじいさんやおばあさんがいることで優しさや思いやりを日常の中で学ぶこともでき先祖のありがたみに感謝の心を持つこともできると思うのです。
今と昔、時代は変われども、変わってはいけないものもある。
親子の愛情、夫婦の愛情、親が子を思い、子が親を思う心は家庭の中で
はぐくまれ親から子へ、そして子から孫へと受け継がれていかなければならないと思うのです。
改めて韓国ドラマを見ながら再確認した次第です。
あまりにはまりすぎて、ブログの更新も忘れていました。(^_^;)
二日ぶりの更新が「孝心。。」(^^♪