名もない花に。。。。。。

道端の名も知らぬ花が、ふと輝いて見えました。

名も知らぬ道端の花でさえ、こんなにも美しく装う。

いわんや 万物の霊長たる人間様(?!)は・・・・


植物は汚れもなく美しく咲き誇る。


花の蜜は、花が『この蜜は私のものだ!」と自己主張すれば、花は滅びていく。しかし虫をひきつけ蜜を与えることで受粉をし、繁栄する。
為に生きあうことで、自然界は成り立っている。
地球の中で共存する人間もその中で自然の摂理に気づけば・・・・・


人も存在する意味や価値を知るならば、変われるのではないだろうか?
本当の私の価値。存在目的。人生の目的。


自然の美しさ、清らかさに私たちは何を学ぶべきだろうか?
名も知らぬ花も・・私たちに生きる意味を教えてくれているように思う。


今日は、ちょっと哲学的(^_^;)